kakomiyo’s blog

40代ワーキングマザー ヨガの先生になりたい…

T2:ハンズオンアジャストメント(1回目)

 

私がヨガに没頭するきっかけになったのは、ハンズオンアジャストメントが、めっちゃうまいインストラクターの方にであったからなのですが…あまりやってはいけないそう。

 

理由は触られるのは怖いからだそうです。

 

納得。

おじさんの先生はちょっとどきっとするかなぁ…。

まあ、私はやってほしいほうですが。

 

目的は

①ケガのリスク回避

②方向性を示す

③ポーズを深める

なので、ガシっと強くというよりは、ちょんと触って方向性を示すだけで良いことが多いようです。

 

また、触れずに、

・口頭でアジャスト

・デモストレーション

で、伝わることが多く、ハンズオンは最後の手段だそうです。

 

触れる場合も、

・声をかける

・後ろから

・手を温めてから

などの配慮が必要です。

 

うん、練習あるのみかな。

家族のみなさん、友達のみんな、どうぞ練習させてください。

m(_ _)m

 

■タダーサナ

・足と足の間にブロック、太ももにフロックをはさむ

・手をあたためて、足の甲をハンズオンで抑えて、『小指と親指の付け根で地面を押す』ことを伝える。→伝えてうまくできたら、それもフィードバックする。

・小指側を抑えて、うちくるぶしをブロックからはなすことを伝える。

・主根でふくらはぎをおし、押し返してもらう。

・太ももにはさんでいるブロックを後ろにひく、

・恥骨をあげ、尾骨をさげる(または反対)

・ハンズオンの場合は、仙骨とした腹部をはさんで直す。

・うしろから『肩を触ります』と声をかけ、肩を嘘路にひく。

 

 

【禁忌】

・足・脚:足首アーチの引き上げ→アーチがつぶれていないか?

・股関節・骨盤:骨盤ニュートラル(前後傾しない・正面向き)→前後傾していないか?

・肩関節・肩甲骨:肩関節中立位(肩胸開く)→肩が前にはいっていないか?

 

■ウールドバハスターサナ

・両手をあげる。

・肋骨が出ていたら、みぞおちを少ししまってもらう。

・二の腕を外旋して少しあげる、肩はさげる。

僧帽筋を、下に撫でておろしてもらう。

 

 

【禁忌】

・足・脚:足首アーチの引き上げ→アーチがつぶれていないか?

・股関節・骨盤:脊柱軸伸展、骨盤ニュートラル(前後傾しない・正面向き)→前後傾していないか?

・肩関節・肩甲骨:肩関節屈曲外旋、→肩と耳が近づいていないか?

 

■ウトゥカターサナ

・腰にてをおく

・声をかけて、二つにおったベルトを股関節におく。

・受けてはそれをにぎる。

・ひざをまげ、骨盤からおしりをおろす。

・受けてはヴィラ1の足の形で後にいて、太ももに腰をつけてもらう。ベルトをひく

・両手をあげる

・受けては声をかけてはずれる(ベルトはそのまま)

・ひざがつまさきより出ていないかチェック

 

【禁忌】

・足・脚:足首アーチの引き上げ→アーチがつぶれていないか?

・股関節・骨盤:股関節屈曲、脊柱軸伸展、骨盤ニュートラル(前後傾しない)→前後傾していないか?

・肩関節・肩甲骨:肩関節屈曲外旋、→肩と耳が近づいていないか?

 

 

■プラサリータパドッターサナ

 【禁忌】

・足・脚:足首アーチの引き上げ→アーチがつぶれていないか?第5中足骨がマットと平行か。

・股関節・骨盤:股関節屈曲外転、骨盤ニュートラル(前後傾しない)→前屈は後傾しやすい。後傾していないか?

・肩関節・肩甲骨:肩関節屈曲外旋、→脊柱軸伸展(ゆるやかな屈曲)、肩と耳が近づいていないか?

 

【Hands on adjustment】

・手首からベルトをたらし、足首がそこまで開いているかチェック。

・股関節にベルトをとおす

・大転子から膝、かかとが一直線かチェック

・尾骨から頭頂までまっすぐ。

・やりては、大転子に手根部をあて、強くひく。受け手とひっぱりっこ